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SwiftUI_hello

kobayashiharuto edited this page Aug 7, 2021 · 3 revisions

SwiftUI を使ってみる

  1. Xcode を起動し、Create a new Xcode project を押そう
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  1. App を選択しよう
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  1. アプリの設定

Product Name はわかりやすい名前を付け、Team は自分の Apple ID を選ぼう。

Organization Identifiercom.rikoten でよい。(ここはアプリを世に出すときにかぶらないようにするやつだから、テストだけなら適当で良い)

そして、InterfaceSwiftUI を選択しよう。

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Next を押すと保存先を決める画面が出る。

create Git repository on my Mac のチェックを外そう。

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  1. 画面の見方
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  1. Hello, World!

さて、それでは Hello, World! でアプリプログラマーとしての産声をあげましょう。

左から ContentView.swfit を開いてください。すると以下のようなコードが表示されるでしょう。

import SwiftUI

struct ContentView: View {
    var body: some View {
        Text("Hello, World!")
        	.padding()
    }
}

struct ContentView_Previews: PreviewProvider {
    static var previews: some View {
        ContentView()
    }
}

もうすでに、Hello, World! されていますね...なんか適当に書き変えちゃいましょう。

書き変えたらプレビューの Resume を押してください。

すると以下のようにプレビューが表示され、書き換わったテキストが表示されているでしょう。

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  1. エミュレータで動かしてみよう

エミュレータとは、PC上で動く仮想 iPhone 的なものです。
これを使うことで、実際のスマホでの動作を確認できます。

OS は左上から色々選べるので、好きなものを選択しましょう。最近は iPhone 11 あたりがちょうどいいと思われます。
そして、⌘ + R を押すとエミュレータが起動し、アプリが開きます。しばらく時間がかかるので待ちましょう。
(アプリが開いてもしばらくの間真っ白だと思いますが、待てば表示されます。)

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