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ngx_auth_modは、
nginxのauth request module用に認証処理を提供するモジュール群です。
ngx_auth_mod 公開の経緯はこちらです。
使い方の説明についてははじめにを参照してください。
LDAPのbind処理での認証処理を流用して、認証するモジュールです。
以下の図のようにngx_ldap_authを経由してLDAPを使った認証処理が行われます。
使い方は、ngx_ldap_authプログラム仕様を参照してください。
LDAPのbind処理での認証処理を流用して認証し、ファイルパスによって認可を行うモジュールです。
以下の図のようにngx_ldap_path_authを経由してLDAPを使った認証処理とグループ情報を使った認可処理が行われます。
使い方は、ngx_ldap_path_authプログラム仕様を参照してください。
HTTPヘッダーに渡されたユーザー名とファイルパスによって認可を行うモジュールです。
以下の図のように認可処理が行われます。
使い方は、ngx_header_path_authプログラム仕様を参照してください。
LDAPのbind処理での認証処理を流用して認証し、ファイルパスとLDAP情報で認可を行うモジュールです。
以下の図のようにngx_ldap_path2ldap_authを経由してLDAPを使った認証処理と認可処理が行われます。
使い方は、ngx_ldap_path2ldap_authプログラム仕様を参照してください。
ngx_ldap_authまたはngx_ldap_path_authの設定ファイルを使って、LDAPでの認証処理を動作確認するコマンドです。
使い方は、check_ldapプログラム仕様を参照してください。
設定ファイルに書かれたアカウント情報で認証するモジュールです。
外部のデータを使わずに認証処理が行われるので、auth request module自体の設定確認に利用できます。
使い方は、ngx_simple_authプログラム仕様を参照してください。