このリポジトリへのコントリビュート方法についてガイドです。
ハンズオン用の資料は公開時にVuePressでコンパイルされます。 基本的にMarkdownで記述されていますが、一部VuePress独自の記法が使われています。VuePressの記法についてはドキュメントをご覧ください。
次のIssueを受け付けています。
- 資料に関する質問
- 内容についての問題や改善点の報告
- 資料の新規追加などの提案
その他気軽にIssueを切っていただいて構いません。
Pull Requestはいつでも歓迎しています。
受け入れるPull Request
次の種類のPull Requestを受け付けています。 基本的なPull Request(特に細かいもの)は、Issueを立てずにPull Requestを送ってもらって問題ありません。
修正内容や改善方法に疑問がある場合は、Issueを立てて相談してください。
- 誤字の修正
- サンプルコードやスペルの修正
- 別の説明方法の提案や修正
- 文章をわかりやすくするように改善
- 資料の新規追加
- ウェブサイトの改善
📝 Note: Pull Requestを送った内容はこのリポジトリのライセンス(CC BY-SA)が適用されます。
受け入れていないPull Request
- CODE OF CONDUCTに反する内容を含むもの
文章の誤字の修正程度なら、直接GitHub上で編集してPull Requestを送ってください。
ローカルで編集して送りたい場合は次の手順を試してください。
- Forkする
- Branchを作る:
git checkout -b my-new-feature
- 変更をコミットする:
git commit -am 'Add some feature'
- Pushする:
git push origin my-new-feature
- Pull Requestを送る :D
この資料はVuePressでコンパイルされています。
make run
で開発用サーバーを起動した後、http://localhost:8080/へアクセスすることで、資料のプレビュー表示ができます。
make setup # install vuepress
make run # start dev server
# open http://localhost:8080/
docs
下にハンズオンの大項目(例: development, server-app, etc...)があり、その下に各ハンズオン用のディレクトリがあります。
各ハンズオンディレクトリには、メインのドキュメントになるREADME.md
とその他画像やサンプルコードなどが含まれます。
└── docs
└── development
├── jenkins
│ ├── README.md
│ ├── images
│ │ └── create-job.png
│ │
│ └── codes
| └── sample.js
└── kubernetes
├── README.md
└── images
AngularJSのGit Commit Guidelinesをベースとしています。
以下のような形で
- 1行目に概要
- 2行目は空行
- 3行目から本文
最後に関連するIssue(任意)を書きます。
feat(ngInclude): add template url parameter to events
The `src` (i.e. the url of the template to load) is now provided to the
`$includeContentRequested`, `$includeContentLoaded` and `$includeContentError`
events.
Closes #8453
Closes #8454
scope commit title
commit type / /
\ | |
feat(ngInclude): add template url parameter to events
body -> The 'src` (i.e. the url of the template to load) is now provided to the
`$includeContentRequested`, `$includeContentLoaded` and `$includeContentError`
events.
referenced -> Closes #8453
issues Closes #8454
commit type
としては次のようなものがあります。
- feat
- 新しい機能、章、節の追加など
- 更新履歴に載るような新しいページを追加
- fix
- 意味が変わる修正
- 更新履歴に載るような修正
- docs
- 基本的には使わない
- README.mdやCONTRIBUTING.mdや本体のプロジェクト全体のドキュメントについて
- refactor
- 意味が変わらない修正
- 更新履歴に載らないような修正
- style
- スペースやインデントの調整
- Lintエラーの修正など
- perf
- パフォーマンス改善
- test
- テストに関して
- chore
- その他
- typoの修正など
commit type
は、迷ったらとりあえずchore
と書きます。
scope
も省略して問題ないので以下のような形でも問題ありません。
chore: コミットメッセージ
書き方に関するルールや表記統一について
事前に説明した特定のコードを参照したい場合は、サンプルコードのファイル名を参照に利用してください。
[import, example.js](src/example.js)
色々文章...
[example.js](#example.js)では、 ....